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ゼノグラシア感想/準備号

 阿久津さんや番長さんに「いつかやるお」と言って、その
ままずっとほったらかしにしておいた「ゼノグラシアの感想
を書く」ということ。
 でも、最近アニマスが放映されて、ちょっとこの行為自体
色々微妙な環境になってきましたよね。
 曰く、ゼノグラを好評価するのはアニマスアンチの悪質な
当て付けだ!だとか。
 そこで、ゼノグラ感想執筆の前準備として、今まで書いて
来たゼノグラ関連記事を紹介してみる。
 要するに「アニマスを扱き下ろすためにゼノグラを評価」
ってつもりはなく、俺は本来ゼノグラに関しては割りと良い
評価だったんだ、ということを先に言っておきたいための、
足場固めですね。
 つーわけで、れっつゴー。

ゼノグラ妄想系
http://zenon.jugem.cc/?eid=1704
→ ゼノグラに関して色々妄想を書きなぐった回。

まとまらない思い
http://zenon.jugem.cc/?eid=1823
→ ゼノグラのラジオを聴いて、心の整理を行う過程で色々
  な戸惑いを書き綴った回。

 ・・・以下、紹介記事からゼノグラに関して書かれている
部分だけを抜粋&編集。

3/25 ウォーミングアップ無し
http://zenon.jugem.cc/?eid=1842

 アニメそのものとしては、普通に良い出来だと思うかも。
 あずさも千早もそこにはいねーがな・・・あ、っていうか
さぁ、むしろ雪歩があずさじゃね?w
 そしてあずさは髪を黒く染めて6歳成長したミレーヌw
 ほら、ゼントラーディーの血が流れているから、あんなに
身体能力
が高いんだよw
 ミレーヌとして見る、という意味では俺的にアリかもw
 だって、おっとり落ち着きのんびりすぐ寝るたゆんたゆん
揺れる
っていうあずさ属性は雪歩が持ってるんですものw
 やよいは、とかちでしたね(何
 ゲーム版のやよいのイメージが強いと「無い」けど、俺は
既に完全別物フィルターかかってるからすんなりと流せた。
つーか結構
ありがちな五月蠅い系元気娘って感じかな?
 伊織だけが違和感ゼロw
 律子は、アニメ版が好き・・・って言ったら殺される?w
 千早、唯一ゲーム版と共通してるところ。
 睨み顔がKOEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
 ってか、ガン飛ばし顔の怖さはアニメ版のはすげぇなw
 真はまだそんなに出てないからワカンネ。カコイイ系?
 亜美真美はまだ登場してないからワカンネ。
 春香は・・・すんなり受け入れられるかも。
 まず、黒くないw
 そしてドジッ娘属性が大幅パワーアップ。
 新キャラのリファは、これなんてブロッコリーなキャラ?
 アクエリとか出ていても違和感ないぞw
 こげどんぼ先生のキャラ案とか言っても同じく(ry
 だけど、一番キテタのは、メカ。
 なにあのエロ親父盗撮ハァハァバンザーイメカw
 ワロスwwwwwwwwwwwwww
 そして、発進はエヴァ+サクラ大戦+勇者シリーズ+αな
感じの、ごちゃまぜチャンポン。やけに凝っている。
 ・・・なんつーか。
 うん。
 アニメとしては良かったと思うよ。
 アニメとしては。
 面白いと思ってしまったよ。
 普通に俺好みの展開なんだもん。
 その証拠に、第一話だけなのに、もうこんなに語ってるw
 アイマスとの違いすぎるくらいの違いだって、むしろ笑い
話ネタとして認識出来てしまってるwww
 こういうのを売り手の思惑に負けたって言うんだろうなw
 勿論、あれをアイマスと認めるとかそういうのは無いが、
しかし、あんなのアイマスじゃない!と叫んでみたところで
作品自体が気に入っているという事実は覆せないわけで。
 まぁ、こういうのも好き好きだから仕方無いですよねぇ。
 まさか、裏切り者だなんてケツの穴小さいことを言う人ぁ
居ないと思うが、なんつーか、多分本放送、折角ネット配信
にて見られるわけだし、見ちゃうかもなぁ。
 要するに、気に入っちゃったよ、俺!
 ・・・ってことでした。最近アニメ自体あんま見てねぇし
多分耐性とか眼力とか無くなってしまってるんだろうなぁw
 でも、仮にアレで最近のアニメとしてもクォリティー低い
っていうことだとしても、個人的感覚で気に入っちゃったん
だから仕方ないよな。

4/23 巨星がまた一人、か
http://zenon.jugem.cc/?eid=1888

 気付いたらゼノグラシア第2話観そびれていました。
 で、思い出したように第3話を観てみた。
 ・・・やよい・・・。
 う〜ん、なんつーか、これは触れてはいけない気がしたw
 桜井智のあずささんですけど、今回は頼れる+話のわかる
お姉さんって感じで、キャラとしては嫌いじゃない。アケの
あずささんとは勿論完全に別物なのですが、割り切れば気に
なりませんでした。
 とりあえず凸は毎回光ると予想。
 まぁ、俺がアニメ耐性なさすぎるだけかも知れませんが、
作画構成とか話の盛り上げ方とか結構上手いと思いました。
 きっと俺の中の満足レベルが低いからでしょうね(汗
 春香は素晴らしい主人公っぷりです。王道。
 もしこの作品がアイドルマスターの名前を借りてなければ
現在以上に人気が出ていたキャラクターかも知れませんね。
熱心なファンクラブが結成されてるかも?それくらい魅力的
な主人公キャラだと思います。
 ってなわけで、個人的にはゼノグラシアは春香をゼノグラ
シアなりに魅力的に描けていると思いますね。
 全国の春香スキーはゼノ春香をどう見ているのだろうか。
 そして、春香のオーバースペックを前に、その春香を褒め
ながらも、穴を掘らずににこにこしている雪歩が段々わから
なくなってきたぞ(ぁ

5/29 見えそうで見えない
http://zenon.jugem.cc/?eid=1917

 さて、ゼノグラシア第8話を見たわけですが・・・。
 雪歩、あれ完全にあずささんキャラですよ。
 桜井あずさ、声そのものの違和感は俺の中で払拭されつつ
あるかも知れない。きちんと、お姉さんって感じの声に聞こ
えてきた。この先、こっちのあずさがクローズアップされる
話があればいいなって楽しみにしてる俺ガイル。
 そして上のにこにこにもあるけど、真がおいしいwww
 春香は相変わらず王道的主人公だし。
 それにしてもサービスシーン多すぎでしたね、第8話は。
ってかモンデンキンドの男性が花鳥とオペ兄ちゃんだけって
いうのは、こりゃどー見てもハーレムじゃないですかいな?
 ・・・むむぅ。
 そして伊織の凸は相変わらず光まくり、と。

6/19 祝☆RC化?
http://zenon.jugem.cc/?eid=1940

 ゼノグラシア、ニフティでずっと展開追ってるわけですが
常に美味しい所で切るスタイル、相変わらずやってくれる。
 春香、後ろ、後ろ〜ッ!
 っていうか、まさか千早とあずさって・・・!?
 なるほど、そういう設定ならゼノ千早がおっきいのも頷け
るな。それにしてもサービスシーンが多すぎだ。う〜む。
 これ、穿った見方をすると、安直な人気取りに必死だな、
ってな感じに受け取られるよーな気がしなくもないが。まぁ
俺はそんなこと、何だっていいわけですが。
 今回なんてモロ「百合同人のネタにして下さいね〜」って
展開だったわけですし。
 遭難のお約束。正直ヤリすぎな気がw

7/5 いっぱいいっぱいなんだろ!?
http://zenon.jugem.cc/?eid=1949

 ってかねぇ〜、ゼノグラシアのあずささん、ありゃ完全に
ヨゴレなキャラな気がしてきたわけですよ。
 やっぱみさとさんですね。
 こりゃ最後死んじゃうんじゃねーの?真や千早と一緒に。
 なんか誰かに対して色々隠してて申し訳なくてごめんね〜
とか言いながら死んでいくパターン。裏で色々やってます系
のキャラで人気出したい場合に良く使われる手かも?
 ああでも、トゥリアビータ側から誰かモンデンキント側に
戻って来る予感がするかも。
 リファ、あなたどこのブロッコリー星人ですか。
 そんな星はありませんw
 デ・ジ・キャラット星とか最近どうしてるんだろ(電波

7/25 何もかもがお休み〜な日
http://zenon.jugem.cc/?eid=1986

 ゼノグラシア。
 あーあーあー、雪歩、やっぱりソッチかぁ〜。
 でもいい加減引きが重すぎて、胃もたれ起こしそう。
 いい構成ではあるのだが・・・。
 そろそろスカッとしたいですね。
 解明されて無い部分が多いのは深みを与えるという点では
いですが、多すぎたり長く引っ張りすぎると消化不良起こす
ので。今ならまだ間に合う。でも、次もグダグダ〜な感じに
なりそうな悪寒。
 折角OP変わって心機一転ムードなのにね。
 っていうか、リアルアイマスとかぶる部分とか下手に用意
しなくても(汗
 なんか半端な感じになってきた。
 どうなることやら。

8/13 コミケのカタログ買った
http://zenon.jugem.cc/?eid=2014

 ゼノグラシア。
 「さよなら」を見た。
 何だか色々が必死でどかーんであぼーんな感じ(ナニ
 相変わらずストーリーテリングで色々技使ってますなぁ。
 今回ぁちょいとご都合主義的属性が強かった。
 だが、ご都合主義な部分を次回以降への複線として使った
あたりは見事。
 ただのご都合主義では終わらない、ってか。
 この作品は一貫して続きが気になるように作ってある。
 物語としては、理屈抜きに、やっぱり面白いわコレ。
 物書き属性を持つ者として、手法的に大変参考になる。
 尚更これが「アイマス」である必要が無いわけだが。
 だが「アイマス」じゃなかったら見なかっただろうことも
事実なだけに、まだまだ色々と複雑な気持ちなのですよ。
 肯定すべきか否定すべきか、それが判らない。
 そんなときはーーーーー。
 ただただ、そのものを見つめ続けるのが正解と俺は思う。
 肯定もせず否定もせず、ただ事象をありのまま見つめる。

9/17 ドキッとするモンですね
http://zenon.jugem.cc/?eid=2068

 あずささん、死んじゃった。
 ってか千早も死んじゃったw
 ・・・って言っても、ジェノグラシアにおける同姓同名の
別人、または劇中劇の役柄、ですけどねー。それにしても、
ぺっしゃんこのグッチョッパとはエゲツない。だが一家一緒
にミンチになるってのは、割と「彼女」に取って本望だった
のかな?って思わせるような笑顔を最後に見せましたねぇ。
色んな意味で、これで「芽」を摘んだってことですかな。
 そういう風に考えると、割と本望というか、出撃前に予感
してたことなのかも?
 にしても、リファ軍団に吹いたし、実質彼女たちがあずさ
さんの娘のような存在だってことも吹いた。で、あずささん
がリファ軍団に銃を使わないってのも、母親としての意識?
にしては一人目血ぃ出して倒れてたしぃ。
 いやぁ〜中々スプラッタ。
 それにしても同姓同名の別人、または劇中劇の役柄、とは
いえ、好きなキャラの名を冠した存在の死亡描写ってぇのは
やっぱりドキッとするモンですね。
 しかし、ジェノグラシアにおけるあずささんは役柄として
どちらかというと準主役と脇役の間という位置付けですね。
で、こういう役柄のキャラを殺してアクセント付けを行う!
って展開、なんか安直な気がするのですが如何か。つーか、
前にも言った気がしますけど、やっぱりキャラを殺しとけば
良作になるんじゃね〜の〜的な風潮?にはちょっぴり疑問を
感じてたり。って、この辺は個人的な根拠の無い主観なので
厳しいツッコミは勘弁。
 ・・・けど、人の死を見せることで何らかのメッセージ性
を持たせたいというのなら、やはり主役級(主役そのものが
死ななくても、それに極めて近い存在とか)を持ってきた方
が作品としてはインパクトがあると思うし、またそこに至る
までの描写の蓄積も多いと思うので受け手にも色々考えさせ
られるのでは、と思うわけで。
 まぁ、ジェノグラシアもまだ完結してないので、結論出す
にはまだ早いですね。元々、あずちはの二人は多分最後死ぬ
んだろうなぁなんて最初予想していた人も多いですし、物語
としてもこの二人の死は自然な帰結と考えることも可能か。
そういう意味では、この二人の死に方の描写も(俺の個人的
感情を抜きにすればw)物語全体としてGJだと思います。
なんせゆきぽが・・・wwwww
 けど最後、春香伊織雪歩真亜美真美のアイドルマスター達
は最後まで生き延びると思うんだよな〜。役柄として春香は
ともかく伊織・雪歩・真あたりはどこかで死亡フラグ立って
も物語として自然に見せやすいとは思うのですが。
 とりあえず真、今回のあずささんの死をうけてどうなって
いくのかが見ものですね。その伏線っぽい描写は既になされ
ていたわけですし。
 ・・・う〜ん、キャラの死というと、俺の中ではやっぱり
ガンダム0080が一番心に響きましたね。死ぬのが主役の
一人ってこともあるし、またそこに至るまでの過程とか状況
設定だとかが合わさって、非常に重く、またメッセージ性に
富んでいるので。それに死に方だって、主役にしてはあまり
にも悲惨な「ミンチより酷いぜ」状態。
 即ち、泣けるガンダム、です。
 MSシーンが少ないので、一部ファンからは不評ですが、
俺はOVAシリーズの中で物語そのものの「重み」という点
では随一だと思いますね。そういう意味では、ガンダム作品
の中では子供に見せてあげたい作品#1だったりしますね。
とりあえず戦争について、おまいら良く考えろよ、みたいな
作品なわけですし。
 今のキャラ先行型アニメじゃあ、なかなかそういうこと、
できませんよね。たとえば種でキラやアスランが殺されたら
暴動や不買運動を起こしかねないw
 だからニコルあたりに殺され役が回るw
 ・・・とか思ってみたりしたテスト。
 はてさて、ジェノグラシア、この先どうなることやら。
まだまだ楽しみですね。
 え?ゼノグラシアだろって?
 やだなぁ〜ちゃんと解ってますよぉ(何

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 ・・・と。
 今までのゼノグラ関連文は以上。
 見て解るとおり、第1話見た時点でもう結構作品の世界に
引き込まれていましたね。
 7/5時点で既にあずささんの死を予見していたり、将来
BBBからモンデンキントに誰か戻ってくるのも言い当てて
いたり、あずささんが死んだ回で最終的にアイマス衆は誰も
死なないことも当っていたり、なんつーか怖いくらい予想が
当りまくってましたねw
 ・・・つーわけで、下準備終わりです。
 本格的に1話ごとの感想を書いていくのは9月以降になり
そうですが、つーかいつ始まるか予想できませんが、一応、
カテゴリー作って置いてみましたよってことで♪
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