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C83、回顧録 #17

#17/コミケは終わらない(最終回)

 本文入る前に、一連の回顧録で紹介から漏れた戦利品を一点。

サークル「なきべそぽっち」様、チョコ包装
サークル「なきべそぽっち」様、チョコ包装

チロルチョコ包装、アップ
チロルチョコ包装、アップ

 戦利品というか、サークル様からオマケで頂いたチロルチョコ
ですが、こういう非常に細かい仕事ってのも偶に見かけますね。
ただのチョコ包装だからと捨ててしまうのは勿体無くて、写真に
収めました。
 微少なアイテムに詰まった大きな愛。
 これもまた、同人作品なんですねと。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 さて、本題ですが、いよいよ回顧録も最終回です。
 長きに渡ってコミケ83で見聞きした物事、感じた物事、俺の
今回の足跡などを戦利品紹介と共に振り返って来たわけですが、
得られたものが数多い反面、失われるものもあったわけで。
 
力尽きた、魔理沙肩掛け
力尽きた、魔理沙肩掛け

 長年俺と共に即売会を戦ってきた魔理沙肩掛けが、遂に力尽き
ストラップが分離してしまったわけで。
 この魔理沙肩掛けは、俺がまだ東京に住んでいた頃のコミケで
サークル「ANGEL TYPE」様の戦利品として入手。
 あの「いぬさくや」などで有名なサークルさん、ですね。
 もう何年前のコミケになるのかしら。
 以来、即売会では常備肩掛けとして島巡りの際に同人誌やCD
を一時的に入れて置く肩掛け装備として常に帯同して来ました。
 グッズ類の戦利品は実用ではなく観賞用として置くことも多い
ですが、こうして実用され、そして壊れるまで愛用されるという
こともあるわけで、これはこれで戦利品に対する一種の愛着って
言うか、矛盾しているようですが、大事にしてきた証なのかなと
思っています。
 勿論、これを修復して再び使うということも可能なのですが、
個人的にはもうこれはこれで放って置こうと思います。ある意味
「天寿を全うした」ということで、ね。
 お疲れ様、そして今までありがとう。
 よくぞ長い年月を一緒に戦ってくれました。
 RIP。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 さて、コミケ激動の三日間は終焉を迎えるわけですが、実際は
「コミケ4日目」だとか「コミケ○日目」を戦っていく戦士達や
企業なども存在するわけで。
 以前紹介した↓も、その一例ですね。

ホワキャン”企業ブース”
ホワキャン”企業ブース”

 ホワキャンさんは「コミケ9日目」までアキバでブースを展開
するという構えでした。
 戦士の立場からは、一般的に「コミケ4日目」は翌日のアキバ
でコミケ新刊を漁る行為を指しますが、例えば前回夏コミでは、
俺の「コミケ○日目」は結構延長されて、翌々日以降池袋や新宿
の同人ショップで新刊を漁ることも含まれていましたし、また、
サークル参加者の場合は「次のコミケの申し込むを書くまで」が
コミケというイベントの継続的認知に含まれることがあります。
 それに、コミケが終わっても、以降次のコミケまでに実に様々
な同人誌即売会が各地で行われるわけで、即売会を取り巻く創作
の風は常時吹き続けています。例えば、コミケの2週間後には、
大阪でコミックトレジャーという大型全ジャンル即売会があり、
数千人以上の規模・人気を誇りますね。
 同人活動という大きな括りで考えた場合、コミケはその中での
大きなクライマックスであり、それは断続的なことではなくて、
一つの連続した、大きな流れの中にあるものだと捉えられます。
 即ち、同人創作を愛する人に取って、コミケとは通年の活動の
一環、生活の一部であると言るのです。
 つまり、コミケとはライフスタイルそのものなのです。
 そう、コミケは終わらない。
 平時にあっても我々は「コミケ参加者」なのです。
 日本の偉大なサブカルチャーに乾杯。
 楽しくて濃密な時間、素晴らしい出逢い、夢と希望と感動に。
 ありがとう、そしてありがとう。
 再びコミケ会場を訪れるその日を楽しみにしつつ、この回想録
を終えるとします。ここまで長くお付き合いして下さった皆様、
お疲れ様でした。是非また会場でお会いしましょう!
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 15:40 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #16

#16/企業、是か非か

 コミケには、同人サークル以外に「企業ブース」というものが
あります。読んで字の如く、営利企業が会場で物販を行っている
ということですね。
 売られているものは割と高額な商品が多いのですが、やっぱり
「公式」というのは一部のヲタに取っては権威性・象徴性が強い
ため、公式の販売物を求めて大手サークルを凌ぐ長蛇の列が形成
されることが非常に多いのが特徴です。
 俺も企業ブースへ行き、戦利品を求めることがあります。
 今回はコレ:

企業@とらのあなブースからの戦利品
企業@とらのあなブースからの戦利品

 東方関連のCD3枚とアンソロジー、小物グッズ、カレンダー
などを入手しました。これだけの内容で、ヲタ界隈の価値観的に
割安で入手出来ましたよ。
 ちなみに企業ブースは長蛇の列が形成されると書きましたが、
中には始発電車に乗っても買える確率が低いという恐ろしい人気
商品というのもあって、そういうアイテムはプレミアが付くなど
レアな収集物としての価値があるとされています。
 ただし、中には朝から長蛇の列が形成されているにも関わらず
午後まで売れ残る商品というのもあって、そういうのはコミケが
終わる4時を過ぎてから(企業ブースは初日、2日目までは5時
まで開いています)突貫する「アフター4作戦」で拾えることが
あります。個人的に企業ブースの売り物に対してそこまで執着心
を持つことは稀なので、時々アフター4作戦を実行します。もし
入手出来なくてもそんなに気にしない、という感覚ですね。
 ・・・そういや、ある夏コミで始発突貫→駐車場の螺旋長蛇で
炎天下待機→午後12時過ぎにギリギリ入手成功、なんて経験が
ありましたなぁ(遠い目)。
 まぁ兎に角、企業ブースは恐ろしいレベルの戦場になることが
あるということですね。
 さて、企業ブースに対してよからぬ思いを抱くコミケ参加者が
結構居て、実は未だに「コミケに企業ブースを参加させるのは、
果たして良かったのか否か」という議論が交わされることが結構
頻繁にあります。
 確かに、企業ブースはコミケの歴史の中で、コミケをある意味
変質せしめた大きな要因であり、それに対する批判も個人的には
理解出来るものですね。
 大きな論点は、そもそも企業の行っていることは「営利行為」
であって、コミケ本来の理念であるような表現活動とは趣を異に
するところであるという点。
 つまり、本来コミケへ行く人はサークルも買う人も「参加者」
という枠組みであり、対等な関係であったのに対し、企業ブース
では「売り手」と「買い手=客」という上下関係が発生します。
 これが、近年「コミケの参加者は増えたが、お客様感覚で参加
する礼儀知らずも同じく増えた」と言われるようになった理由。
 サークルに対しても「客」たらんとする参加者によって、交流
のツールであったはずのサークル頒布物が「商品」として品定め
されてしまう、例えばサークル関係者に「お客様としての要求」
を叩きつけてしまうことが増えてきたと言われています。
 これに関連して、参加者のマナーが年々低下しているという、
不名誉な指摘が出て来ています。周りの迷惑を考えないゴミ捨て
や傘挿し(=傘刺し)問題、そして遷延化・悪化の一途をたどる
徹夜勢増加問題。
 特に徹夜問題は深刻で、今回1日目の前夜には1万人を超える
人達が会場前で徹夜の陣を敷いたそうです。
 徹夜の問題点は、やはりその「数」にあり、治安当局に取って
深夜に数千数万の人達がビッグサイト前に陣取っていること自体
が大きな脅威となるわけで、また、騒音・ゴミ散らかしなど近隣
の住民に多大な迷惑を与えます。
 ペナルティーを出すなど、徹夜を駆逐出来ないかという議論が
度々なされていますが、結果として今度は新木場や大崎などの駅
で徹夜が発生するのではないかという(更に大きな問題に発展)
理由で、仕方なくコミケ準備会の方で整理人員を徹夜対策に当て
ざるを得ないというのが現状なのです。
 この状況が酷くなればなるほどコミケは社会的批判、不必要な
注目や偏見を背負うことになり、それはコミケの存続そのものを
危機に晒すことになります。
 徹夜はコミケの存続を危機に陥れているにも関わらず、コミケ
そのものを人質に取って居座り続ける悪習なのです。
 そのくせ今回徹夜組によるゴミ放置ぁ本当に酷かったですね。
 欲しいアイテムを買えたら後はシラネーっていう態度だから、
お客様だと言われるんです。
 勿論、企業参入以前に徹夜組が居なかったかというと、決して
そうではありません。しかし、企業参入後、その数は年々増加を
続けているというのもまた事実でしょう。何故なら、始発で到着
しても買えないかもしれないようなアイテムは企業参入によって
更に増加しているからです。
 徹夜がなくならない、むしろ増えるのは、やっぱり「始発でも
入手出来ないアイテムがあるから」なんですね。特に複数の企業
を回りたい方であれば、始発組だと仮に1ヵ所入手出来ても別の
場所は諦めるしかない、みたいな状況になりがちなのです。
 コミケパンフレットでは「徹夜はメリット無し!始発とあまり
変わりません!」と書いてありますが、実際は徹夜組の始発組に
対する優位性は未だに揺るぎません。
 上記のような理由で、企業ブースは多くのコミケ参加者の批判
に晒されているのです。
 しかし、それでは企業ブースは完全に不要か?と言うと、必ず
しもそうとは言い切れません。スポンサー能力、資金力、発信力
の面で企業がコミケに取って有利に働いている部分もあるのかも
知れないからです。
 また、中には同人サークルから企業へと転身したような企業も
あり、彼らに取ってコミケはやはり大事な表現の場です。また、
零細企業であれば、コミケは大事なかきいれ時であり、即ちその
零細企業が司るところの表現文化の保存のためにはコミケの場を
利用するのは大変重要な一歩であるという可能性もあるのです。
 企業、是か非か。
 大変難しい問題ですが、企業を嫌う者の中には「企業もコミケ
を表現の場として捉え、コミケ参加者の伝統、日本人として持つ
べき美徳というのを伝え、コミケ参加者にコミケのあるべき姿を
伝承していく姿勢を持ってくれるなら、企業ブースに対する敵意
は無くなるだろう」とする方もいます。
 例えば東日本大震災後の夏コミで募金活動を企業の側から呼び
かけたら良かったのに、という某先輩コミケ戦士の意見があり、
個人的には激しく同意するところです。
 即ち、企業もコミケの一員として活動するのなら、いち有力な
参加者として様々な問題を解決するために力を貸す、智慧を出す
というのも、非常に大事なんじゃないのか、ということですね。
 個人的には、企業がコミケに参加すること自体は反対ではあり
ません。むしろコミケを支える大きな力になり得るし、良いこと
だと思います。
 ただし、企業=売り手、参加者=買い手@客、ではなく、折角
コミケに来ているのだから、企業も「参加者」であるという自覚
を持って、いち表現者として一般参加者の皆様との交流を深めて
欲しいと願うばかりです。
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 01:19 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #15

#15/妄想掛け合いによる一人コミュニケーション

 俺は妄想掛け合いを想像するのが大好きです。
 「妄想掛け合い」というのは、例えば、このブログで言うなら
「あずラジ」ですね。ああいうのが、好きなのです。
 妄想掛け合いを想像するというのは、言うなれば独り言です。
ですが、掛け合いなので、コミュニケーションです。
 即ち、一人コミュニケーションです。
 たった独りで言葉の遣り取りが出来るスキルです。
 そして、そのスキルに対し栄養補給的役割を担うのが、様々な
キャラが掛け合いを演じるドラマCDであるという寸法ですね。
 何故なら、ドラマCDは妄想の中に住人である様々なキャラの
掛け合いを聞くことが出来るからです。
 即ち、俺はドラマCDが大好きです。
 そしてコミケでは、ドラマCDを結構沢山入手出来るのです。

ドラマCD系戦利品
ドラマCD系戦利品

 ・・・この中で1枚、東方M−1グランプリだけはドラマCD
では無くアニメーションですが、掛け合いを中心とした作品だと
言う点ではドラマCDとの共通項が多いので、こちらの戦利品群
に含めましたw
 ちなみに、コミケとは交流の場であるということを以前回顧録
で書きましたが、それはドラマCDを扱うサークル様においても
例外ではありません。
 彼らが完全なド素人なのか、声優を育成する学校に通う未来の
声優候補生なのか、それとも実はプロなのかは解りません。当然
上手い下手はあります。でも、往々にして儲からないような二次
創作の場でキャラに命を吹き込もうと努力されているというのは
どのようなレベルの方にせよ凄い情熱だなぁと思います。
 そういうわけで、俺は即売会で好きなドラマCD系サークル様
を見つけると、ほぼ必ず「前の○○という作品、良かったッス!
次も期待してますよ!」と伝えることにしていますね。必ずしも
俺の好みに沿う新作を出しているわけではない、あるいは即売会
に新作が間に合わなかったこともあったりしますけど、それでも
構わず「次回楽しみ!」と伝えることで、そのうちまた俺が喜ぶ
ような作品を作ってくれたらなぁ、という淡い期待がねw
 それに、同人創作の場においては「期待している」という事は
「作品を気に入っています」というメッセージでもあるわけで、
そう伝えるだけで予想外に大喜びされたり、作品に出演している
中の人が以前作ったという同人誌を頂いたりしたこともあって、
今回のコミケでも結成されてからあまり経っていない、新進気鋭
のドラマCD系サークルを訪れて「前回の作品、素敵でした」と
伝えたら、中の人が飛び上がるように喜ぶ一幕があったりして、
やっぱり声をあてる方というのも同人創作の場においては表現者
であることに変わりは無いんだなと改めて思いましたね。
 ちなみに俺がドラマCDを聴くのは、主に寝る前です。
 千夜一夜物語では無いですけど、俺は耳元でおにゃのこの声が
聞こえる状態で眠りに入るのが大好きなのでした☆
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 01:35 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #14

#14/フロム脳

 よう、首輪付き。
 ビッグサイトへようこそ!歓迎しよう、盛大にな。
 戦場(コミケ)だ。覚悟はできている。
 作戦エリア、大規模な待機列が展開しています。
 これは…匹敵するか…。
 遅かったな・・・言葉は不要か・・・。
 この感覚…行くぞ!

2日目/アーマードコア関連戦利品
2日目/アーマードコア関連戦利品(少々東方成分入り)

 こんなもの(戦利品)を集めて喜ぶか、変態どもが!
 面妖な、変態サークルどもめ。
 ハラショー!
 コミケ、ほんとうにすごい。
 …あの頃は、ぜんぜんそんな風に見えなかったけど。
 懐かしいね…。
 そう思うだろ?あんたも。
 ・・・思わないのか?・・・思ってるんだろ?
 やっぱりかぁぁぁ!!
 まだまだいけるぜ!メルツェェェル!!
 まあ、空気で構わんがな。
 誇ってくれ・・・それが手向けだ。
 終わりか…あるいは、貴様も…。
 おい、マジかよ、夢なら覚めry 
 今はゆっくり休んで。…おやすみなさい。
 よかったぜ・・・お前とは。
 何れ、またな。
 AMSから、光が逆流する…!
 そのためのフラジールです。
 その力で、貴様は何を守る…?
 戦場(コミケ)、こういうものだ。
 さようなら…幸福を。
 世に平穏のあらんことを。
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 02:09 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #13

#13/東方厨

 ええ、前回は永遠亭中心でしたが。
 俺は東方厨です、パート2。
 永遠亭に限らず、俺は東方が好きです。
 東方とは、狭義では同人弾幕系シューティングおよび同人格闘
ゲームを公式作品とし、広義ではそれに関連する全ての三時創作
を含めた膨大な作品群のことですね。
 俺が初めて東方を遊んだのは2003年「東方妖々夢」から。
 だから、もう作品ファン歴10年なんですね。
 プレイ順は妖々夢→永夜抄→紅魔郷→以降順番通りです。
 ただ、俺はシューティングは大の苦手なので、一番よく遊んだ
のは萃夢想・緋想天・緋想天則などの格闘ゲーム群。
 それでもシューティングの中では妖々夢が一番よく遊んでいる
ので、それに登場するキャラクターも大好きなんですよね。
 自機として使える完璧で瀟洒なメイド・十六夜咲夜、1面ボス
として一番多く対戦した冬の妖怪レティ・ホワイトロック、最終
ボスの西行寺幽々子など、ある一定レベル以上で好きなキャラの
数で言えば永夜抄を凌ぐくらい。
 東方好きなキャラソートに掛けてみると、トップ10は:

1位: 八意永琳
2位: 十六夜咲夜
2位: レティ・ホワイトロック
4位: 西行寺幽々子
4位: 蓬莱山輝夜
6位: パチュリー・ノーレッジ
6位: アリス・マーガトロイド
6位: 東風谷早苗
6位: 聖白蓮
10位: 風見幽香

 ・・・と。あ、俺の中で咲夜さんは紅魔郷ボスとして、よりも
妖々夢自機としてのイメージのが強いので(永夜抄でも自機です
けどねw)、妖々夢にカウントしちゃうw
 まぁ、そうでなくともやっぱりトップ10に関しては妖々夢の
好きなキャラが永夜抄より多いですよね。
 あ、優曇華は11位に居ます、ご心配なく(何が
 それはさておき、戦利品紹介:

2日目/東方関連戦利品その1
2日目/東方関連戦利品その1

 はい、なんとなく妖々夢が多いですよね。勿論そればかりでは
ありませんけど。

2日目/東方関連戦利品その2
2日目/東方関連戦利品その2

 こちらは音楽CD。
 東方は音楽アレンジの人気も高く、オリジナル曲を題材とした
作品が本当に多いんですよね。好きなキャラのテーマ曲となると
欲が爆発してしまうというのも、東方音楽CDを買う人の心理で
よく見られると思います。俺も永琳のテーマ曲「千年幻想郷」の
アレンジは結構好んで入手しますね。
 他には竹取飛翔、幽霊楽団、神々が愛した幻想郷、童祭、砕月
蠢々秋月あたりが好きな曲で、アレンジを探し回る基準。
 ともかく、同人音楽作品というのもコミケを楽しみにする理由
だったりします、ということで☆
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 18:49 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #12

#12/永遠亭と俺

 どうも、東方厨です。
 俺に取ってコミケ2日目とは、東方関係のための日なのですw
 ああ、次回夏コミは3日目になるんでしたっけね。
 兎に角。
 前回は特定キャラ中心の行動についてしたが、東方に関しては
「ジャンルの中のいくつかのミニジャンル」を狙って行くという
のが俺の活動パターンとなります。
 その中で、俺に取って最も大事なミニジャンルが「永遠亭」と
呼ばれる勢力を中心とする同人作品群ですね。
 というわけで、永遠亭関連の戦利品・スケブのみを集めると、
こんな感じになります。

2日目/永遠亭関連戦利品その1
2日目/永遠亭関連戦利品その1

2日目/永遠亭関連戦利品その2
2日目/永遠亭関連戦利品その2

スケブ/サークル「ZINFANDEL」様
スケブ/サークル「ZINFANDEL」様(八意永琳)

スケブ/サークル「くろっぽゐ部屋」様
スケブ/サークル「くろっぽゐ部屋」様(八意永琳)

スケブ/サークル「絶影」様
スケブ/サークル「絶影」様(綿月依姫&綿月豊姫)

 今までのコミケ83回顧録の中でも、永遠亭が最大勢力である
ことは疑いの余地もありませんね。
 それは俺が東方で一番好きな八意永琳というキャラの魅力だけ
ではなく、永遠亭に関する設定や創作傾向そのものが好きである
という要因と、そもそも俺が好きな他のジャンルの中では比較的
に創作者の数が多めであるという要素がある思います。
 いやまぁ、永琳大好きなんですけどね。
 全てのジャンルの中で一番好きなキャラはあずささんですが、
そのあずささんが居なければ間違いなく俺の最愛は永琳になると
思います。
 でもまぁ、永琳先生に対する気持ちは愛情というよりは一種の
憧れだとか、尊敬だとか、カッコいいなという思いだとか、即ち
憧憬に類するものだと思いますね。
 不老不死で、天才薬師(古い時代では医療者全般の呼称)で、
公式設定ではありませんが中国神話に登場する西王母や日本書紀
の八意思兼神(ヤゴコロオモイカネノカミ、非常に賢い神)など
神話の世界の人を匂わせる設定や三次創作が見られ、アレコレと
想像の余地が多いキャラクターですね。更に、幻想郷においては
妖怪よりも人間としての生き方を選び、医者として時々自ら損を
しても貧乏な人の命を助けたり、忠誠を誓う(愛する?w)主、
蓬莱山輝夜(昔話に登場する、かぐや姫その人)より実力がある
可能性が高いのに(まるで三国志の関羽と劉備の関係みたいな)
ナンバー2として常に控えていたりするなど、性格面もとっても
素晴らしいところがある。ああ、弟子の優曇華をイジメるドSの
マッドサイテンティストってのは三次創作ですからねw
 まぁとにかく、カッコいいと思うんですよね。心の師匠です☆
 で、この永琳が属する永遠亭という勢力もまた魅力的で、あの
竹取物語をよくもまぁ上手く東方という作品群に組み込んだなと
思いますね。武侠小説チックな手法というか、歴史と神話と伝承
を上手く創作世界に繋げるというのは一気に作品の深みを増し、
ゼロからの純ファンタジーを志向する俺には到底作り出せない、
そういう世界観なのでね、素晴らしいです。
 と、書きだすと止まらないので、この辺で。とにかく永遠亭が
大好きだ!っていう話でした。そして好きなジャンルだとコミケ
での活動密度も高まるよね、ということで☆
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 17:48 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #11

#11/ある作品で、特定のキャラのみに興味を示すということ

 今回は、趣味嗜好の話。
 コミケで一般参加される方というのは、色んな趣味嗜好や信念
に基づいて、実に様々な活動傾向・行動パターンが見られます。
 企業グッズ狙い。
 大手サークルや壁サークルと呼ばれる人気サークル中心。
 好きな作家さん・絵師を追いかける。
 絵が上手いと思ったときのみ食指が動く。
 出会いを求めて歩き回り、興味持ったら入手する。
 応援しているジャンルを支える。
 特定のキャラのみに興味を示す。
 上に示してのは数例かに過ぎず、まだまだ更に色んなタイプが
存在すると思います。また、例えば開催○日目によって同じ人物
でもパターンが変わったり、あるいはジャンルによって作家中心
だったり特定キャラ中心だったりするという、そういう変動的な
概念であることも併記しておかないといけませんね。
 例えば魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)という個人的
に興味を持っているジャンルの場合、俺のコミケでの行動は特定
のキャラのみに興味を示す、というものになります。
 この場合は、巴マミ、即ちマミさんですね。俺のまどマギ関係
の戦利品を見ると、一目瞭然でしょう。

1日目/まどマギ、というかマミさん関係の戦利品
1日目/まどマギ、というかマミさん関係の戦利品

スケブ/サークル「モリノソラ」様
スケブ/サークル「モリノソラ」様

 見事なまでにマミさん時空ですよねw
 マミさんのマミをマミマミしたいry
 どこも略してませんw
 それにしても魔法腐女子とか、登場人物がみんなきゅっぷいと
喋るとか、ネタ優先なのは何故だwww
 百合スキーとしてはまどマミ合同誌で色々と補給されてます♪
 別に他のキャラが嫌いだとかそういうわけではなく、取捨選択
というか、手持ちの実弾と他ジャンルとの兼ね合いでどうしても
優先順位を付けなければならず、それで「まどマギ=マミさん」
という状況が出来上がったという寸法。
 まぁとにかく、こんな風に戦利品の中身が偏ってしまうという
のもコミケ戦士ではよくあること、ということで、いちパターン
の実例紹介でした☆
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 17:07 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #10

#10/趣味&実用系も、よろしくね

 これまた前回・前々回の流れを受けて。
 同人誌はパロディ・空想ばかりではありません、という内容。
 中にはシリアスなものや、リアル世界について記述した作品も
多いんですよ、というもの。趣味・実用系同人誌です。

医療系など実用系同人誌
医療系など実用系同人誌

 みるからに医療系の本が並びますね。この中に、アスペルガー
に悩む方本人の考えを書いたものもあったり、実に様々なものが
ありますね。
 一番左の本は一見怪しそうですが、決してエロ本ではなくて、
全年齢向け。内容は表現規制に関して「どこまでならセーフか」
を解説したもので、性質上セクシーな絵も多いし、BL表現まで
盛り込まれていますが、至って真面目な、というか切実なテーマ
に挑戦した本です。ちなみにバイオレンス表現の解説に関しては
様々な理由でヤンデレを取り上げてみたとサークル様の中の人が
語っておられたのが印象的でした。

日本酒系同人誌
日本酒系同人誌

 そして、日本酒系同人誌です。この3冊を創ったサークル様は
女性のグループで、日本酒を呑んで酔っ払う「酩酊女子」を扱う
という興味深いテーマを持っています。
 なので、新潟編では新潟の地酒を呑んで酔っ払うおにゃのこの
絵とショートストーリーが地酒紹介と共に盛り込まれていて大変
読み応えがあります。この本と、発泡日本酒を扱った本は酒呑み
仲間の友人にお土産としてあげましたw
 と、このように、実生活に役立つ本というのもコミケでは結構
多く存在していて、そういうサークル様を訪れるというのも凄く
有意義でオススメです、という今回の話でした☆
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 23:08 * comments(2) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #9

#9/活字のススメ

 前回の内容に関連して。
 同人とは漫画作品ばかりだと思われている場合がありますが、
実際はグッズ、音楽CD、ゲームやアプリ、そして活字など様々
な創作形態が存在します。
 今回は活字関係の戦利品を紹介。

活字関係の戦利品
活字関係の戦利品

 ジャンルで言えば百合、ファンタジー、東方。
 前回BLには興味無いと言いましたが、百合(ガールズラブ)
に関しては大いに興味があり、それは直接な肉体的エロスだけで
なく、全く肉体的接触の無い精神的な女性同士の恋愛感情という
のも結構好んで見たがります。つーても、何故かまりみてだとか
ゆるゆりだとかは見たこと・読んだこと無いんですけどねw
 なんつーか、こういう同人作品の中での百合をつまむ程度って
レベルの百合スキーということで。
 ↑の中の「百合、枯れたまふことなかれ」はかなり気に入って
いて、主人公の高校3年間を通じた憧れのクラスメートへの感情
を短い文章量で描写しているのですが、最終的に全く告白せずに
互いのイヤーブックにメッセージを交換するだけで主人公が人生
の次なるステップへと進むというのが俺としては鮮烈なイメージ
を残しましたね。こういう、ただ憧れていて目で追いかけて感情
だけが頭の中をぐるぐる回るだけというのも、文芸的恋愛描写は
成立するし、しかも綺麗な終わり方をするんだなぁと。最後まで
告白しないのに読者としての俺は別にフラストレーションもなく
満足してしまったのでね。面白い作品でしたよ。
 他には、東方系でアドベント・チルノは変わり種。もとは同人
漫画があって、その作者さんに許可を取りキャラと世界観を引き
継いで書かれたものですね。しかし、活字となっても元の漫画の
空気感・テンポ・雰囲気が全く損なわれていないというか、更に
増幅されて「っぽさ」が凄く出ていて、漫画の方のファンとして
見ると本当に素晴らしいです。漫画の方は作者が忙しくなり中々
新作が出て来ていないですが、その穴を埋めて余り合うというか
更なる楽しさを引き出せています。
 活字系の同人と言えば小説・随想・評論・短文が多いですが、
中には↓こんなものもありますね。

TRPG・ガープス関係の戦利品
TRPG・ガープス関係の戦利品

 テーブルトークRPGの追加データ集。
 同人活動と一口に言っても、その内実は実にバリエーションに
富んでいて、だからこそコミケ会場を特に目的も無くぶらぶらと
歩くだけで新たな出会いが待っているのです。だから俺は興味の
あるジャンルを歩き終えたら、目的も無くぶらぶらと会場を散歩
するのが好きなんですよね。
 「あ、こんな創作活動もあるのか」
 この感覚は、驚きであると同時に喜びでもあるのです。
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 09:40 * comments(0) * trackbacks(0)

C83、回顧録 #8

#8/アニメ・TVゲーム・漫画、そればかりじゃないんだよ

 「コミケ=アニメ・TVゲーム・漫画のパロディを売ってる」
というイメージが一部一般の方の間にあるかも知れません。
 でも実は、パロディ作品に関してはそればかりではなく、実に
幅広いジャンルをカバーしています。例えば、映画・小説からの
パロディだとか、あるいは鉄道や軍事、趣味・実用などあらゆる
ジャンルからのパロディも多く創られています。人間の妄想力が
及ぶ限り、どのような創作も在り得るということでしょう(前回
言及したカレー×ライスのBLなどはまさにその一例ですね)。
 今回紹介するのは、映画・小説からのパロディ。
 俺が大好きな「指輪物語・ホビット」のパロディ作品群です。

1日目/指輪物語・ホビット関係の戦利品
1日目/指輪物語・ホビット関係の戦利品

 結構沢山w
 興味深いのは、俺が入手したギャグ系の作品はこのジャンルの
中ではむしろ少数で、むしろBL系作品の方が多いという印象が
あったということですね。
 とはいえ、関連サークルさんの中の方々は大変紳士(淑女?)
だったというか、俺がそれと知らずに危うくBL関係作品を手に
取ろうとすると「それは女性向けですよ、良いんですか?」と、
ちゃんと確認を取って下さった親切が嬉しかったですね。
 人によっては、BLに対する拒絶反応が非常に強いので、その
配慮が見られるというのは同人活動として精神的に成熟している
ということだと思います。
 ちなみに、スケブも描いて頂きました。

スケブ/サークル「爺茶屋」様
スケブ/サークル「爺茶屋」様

 茶色のラダガスト、です。ちゃんと頭の中に鳥の巣がw
 でも、読んだ限りだと映画よりも遥か以前からこの方は頭の中
に鳥の巣があるラダガストを描き続けて来たのだとか。予知能力
というか、イマジネーションの親和性がハンパ無いですw
 だって、ラダガストの外見に関しては原作では全然触れられて
いないというか、原作は敢えてキャラの詳細な外見に関して結構
ボカした描写をしているのですから(作者からの人物像押し付け
より読者のイマジネーションを重視した意図があるそうです)。
 ちなみにもう何年もスケブ族やってますが、男性キャラを依頼
したのはこれが初めてですねwww貴重な経験を感謝ですwww
 でも、このラダガストは愛らしくて良いですね。
 ・・・おっと、俺はBLには全く興味のない人間ですから!w
チャンプ(−O−) * コミックマーケット83回顧録 * 09:20 * comments(0) * trackbacks(0)
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