<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 40歳になりました | main | 3/1-3/31 年度末 >>

詩集2018.4-2019.3

2018年度の詩の総集編。

 極めて多忙だった1年間ってイメージ。
 気が付けば、都都逸が少なかった、な。

以前のはこちら:

詩集2017.4-2018.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5906

詩集2016.4-2017.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5902

詩集2015.4-2016.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5886

詩集2013-2015.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5775


ーーーーー

2018年

4.4 酒と肴と男一匹

寒鯖の 西京焼きに 酒一合
この侘び寂びの 快さを解せば

4.29 去年も似たようなの詠んだw

24時間 皆の倖せ
俺が護るずぇ 日当直

5.3 自転車で浅草へ

狂風に 荒れる川面よ 五月晴
都を駆ける 自転車の旅

5.6 博麗神社例大祭

蒼穹の 高く煌めく 例大祭
夢の開演 胸高鳴りて

花の香に 暫し天空 見上げれば
憂さも宴も 遥かなりけり

爽やかな 風に吹かれて 帰り道
花の香りに 導かれつつ

5.8 緑ヶ丘の「うっとり」にて

うっとりと 皐月夜半の ぼっち酒
沁みる酒肴に 現実逃避

5.13 実家の外部屋ベッドにて目覚める

春風や 外部屋眠る 記憶かな
寄せる悔憶 果つるを識らず

6.1 広島で学会、夜の稲荷(とうか)祭にて

梅雨前に 安芸の味覚ぞ 舌鼓
酔いてめでたき 稲荷(とうか)の祭

6.3 学会終え、呉市へ電撃旅情、行きと帰りに

瀬戸内の 海を眺めて 初夏の旅
いざ行かふかな 世の片隅へ

青葉の候 夕焼け映ゆる 瀬戸内海
薫る潮風 海色(みいろ)愛でたく

6.10 従弟来臨、新宿にて、ふとよぎる思い

つゆにきゆ 新宿不夜城 今昔
再開発に 風情は滅び

6.20 光が滅んだ日

And the days go on,
no matter how hard, no matter how sad,
though the Arch-jewel has fallen from my fingers,
until the end of days, until death takes me.
Farewell, farewell to the past,
I'll pray for the best to thee.

And the nights will dawn,
no matter how cruel, no matter how mad,
for the heart-engraved memories forever lingers,
to whatever end, I now have yet to see.
Welcome, welcome to tomorrow,
let's hope for the best to be.

-Lament-

6.29 成田の鰻重

照りつける 太陽初夏の 上鰻重
舌鼓打つ 成田山かな

7.1 松本逃避行

夏来たり 陽気優しき 逃避行
駅弁頬張る 上機嫌かな

北西へ 続く甲斐路を その先へ
中央本線 あずさは疾る

夕暮れの 酔いどれ往くは 旅の空
雄町極めし 九郎右衛門かな

【辞世】
夏の虫 酔生夢死の 心地かな
夢破れたる 先を思へば

7.8 成田祇園祭、そして思いは揺れる

山車(だし)担ぎ 坂駈け上がる 威勢かな
童愉しむ 成田の祭り

夏酒に 揺れる思念は 酔い巡り
出るか戻るか To be, or not to be.

7.9 ヤケ酒うっとり

計らずも 夏のヤケ酒 功を成し
酔いどれ道楽 縁(えにし)新たに

7.14 三国志ネタ

人生献帝、徐晃運転、
急いては事を士孫瑞。
我が気持ちに忠実か否華佗。
曹操に決める必要な士っ燮。
孫子の兵法呉蘭あれ。
伝家のホウ統三十六計、
馬騰覚悟も、辞左慈。

7.23 日当直明けの月曜、なんか悔しくなった

風に舞う 心灯火 夏螢
闇夜抗う 希望光りて

7.26→7.27 精神が過去を掴んだまま離さない

【眠れぬ初夏の夜思ひ】

あれは、何だったのか。
今となっては夢幻泡影。
なお世界は−時を刻み。

もはや、美を忘れ去り。
何を見ても醜悪な肉塊。
どの瞬間も−悍ましき。

無機質な夜が→訪れた。

いまや、彩色は奪われ。
網膜を焼くはモノクロ。
ただ冷徹に−無感動に。

あはれ、滾る血の甘美。
遠い記憶に過ぎ去りて。
だが朝陽は−また昇る。

新たな一日が→始まる。

7.27 外来アルバイトこそ我が天職

外勤楽しすぎるブヒ。(*´ω`*)
まさに天職ブヒブヒ。(*´ω`*)
週3外勤したいブヒ。(*´ω`*)
ブッヒーーーーーッ!(*´ω`*)

8.10 C94夏コミ初日、東雲作戦

東雲や 征くぞ真夏の ト連送(突撃だ)
進軍喇叭の 脳裏響くは

8.12 C94夏コミ最終日

有明の 心色めく 夏祭り
汗まみれるも 晴れやかなりけり

いざさらば 平成最後の 夏祭り
言葉に出来ぬ 言葉紡いで

8.18 祭りの翌週、ビッグサイトにて発表スライド作成

有明や 瞑目すれば 蘇る
夏の喧騒 風に運ばれ

颯爽と 翔ける潮風 ゆりかもめ
台場巡るは 夢の運び手

9.1 大阪にて、発表前夜

【感傷】
四年目の 夏滅びるも 今昔
馳せる思ひ出 大阪に消ゆ
Yeah, those were happy days.
Long, long gone away.
Yeah, all the leaves are brown.
And the sky is gray.
Dream... dream dream dream.

9.11 何故だか、モテる

摩訶不思議 秋波秋波ぞ 怪気炎
中年ヲタが なにゆえモテる?

10.2 シドニー、ダーリングハーバーにて

南洋の 春風渡る 橋の上
雪梨(シドニー)の海 旗ぞ靡きて

10.14 秋季例大祭とコミ1

紅の 童祭に 秋詣で
人妖歓ぶ 有明の空

10.23 自棄酒

自棄喰いの 腹が膨れる 醍醐味を
更に増し増し 自棄呑みの酒

11.29 ゆるふわエロい5・7・5・7・7
てぃてぃましき まてぃてぃまろびで うずもれる
 ふわりまにまに ねぶりまどろむ

12.12 いつの間にかマンション敷地の紅葉が散っていた

秋暮れて 師走益々 せわしなく
紅葉散るを 惜しむ間も無し

12.29 コミケ初日、しろわいん氏来臨

冬風を 越えて親友 馳せ来たる
 有明の空 天なお高く

12.30 コミケ二日目、絶好調

冬晴れの 抜ける快晴 身に浴びて
 燃える心ぞ 無限大なり 

12.31 富士山が見えた、コミケ三日目

富士山や 道中仰ぎて 羽田着
 従妹送りて 有明駆ける

平成最後 冬のお祭り 
 東の館(やかた) いざさらば 

ーーーーー

2019年

1.1 昨年に続き、元旦日当直

正月の 餅も喰わずに 仕事かな
 人助けする 意義はあれども

1.3 まさかの諸行無常

年明けて 移ろう刻(とき)に
思い馳せ 移ろう心
あはれなりけり

1.4 浅草初詣

遅れての 浅草来たり 初詣
暫し唱えぬ お経トチりて

1.6 宴の後

冬宴 この乱痴気の 果てる先
 この伽藍洞 愉快なりけり

1.24 ポエムではないけど

酒呑みの情けない言い訳:

月曜日
 長い仕事の1週間が待っている。
 酒呑まなきゃやってらんねぇよ。
火曜日
 忙しかったが楽しく仕事出来た。
 今日は酒が旨ぇだろう。
水曜日
 まだ水曜日、いい加減仕事辛い。
 この気持ちは酒にぶつけるしか。
木曜日
 手術ってのは仕事した感がある。
 今日は酒と語りたい。
金曜日
 外勤先はみんな笑顔で良い仕事。
 後は酒呑めば最高の気分だ。
土曜日
 土曜は半日仕事で早起きは辛い。
 もう午後から酒浴びるしかない。
日曜日
 明日からまた仕事、不安で一杯。
 酒で気持ちを紛らわしたい。

月月火水木金金。

例外
 今日は1日引き籠ってゲームだ!
 酔ってたら遊べませんからねぇ。

結論1:酒の言い訳全部仕事。
結論2:ニートが一番健康的。

2.1 2019年初めての雪

夜の間に 本年初の 雪降らむ
白き絨毯 うっすら掛かり

2.10 ゆらゆらと揺れる心

ひらひらと 雪も心も 漂うは
心許なき 明日の空かな

2.14 ヴェロニカさんから俺への贈り歌

白梅や 雨昇りたる 野に香り
 咲かむ八千代に 春ぞ来たらば

(ヴェロニカさんの作)

2.14 俺からヴェロニカさんへの返し歌

桜花咲き 微香昇るる 野を行かば
 心の雨も 甘露なりけり

2.16 とある一つの終焉と絶望

It’s such a sorrow to realize what once you believed to be the most beautiful angelic creation in the whole universe, has been disgustingly transformed and thus have fallen into decay and utter ruin. As if, the sun will never ever shine again on this ugly world. What a pity.

2.18 腹が立っていた

常日頃 煮え繰り返る ハラワタの
味染み込んだ モツ煮込みかな

2.22 現状へのルサンチマンと創作への渇望

何時の日か 白き煉獄 飛び出して
若き時分の 見果てぬ夢へ

2.22 O先生追悼

酒瓶を 抱えて眠る 呑兵衛の
酔生夢死は 誉れなりけり

2.24 夜勤あるある。

【夜勤あるある?】

午前二時 屁ぇ響きたる 廊下かな
その屁ぇ超える 足の臭さよ

3.1 I stand.

Since the evil words were said,
hence the fury led the cry.

When the skies went fiery red,
‘twas my banner flying high.

Crush the foe and send the dread,
‘tis the end that’s drawing nigh.

Though the angry flame now dead,
I say it was worth the try.

3.3 東京マラソン後の葛西風呂

弥生風呂 仕事の後の ビバノンノ
疲れ癒せば ハービバノンノ

3.13 八千代もつ焼き「まるきん」

仰ぎ見る 弥生夜空の 赤提灯
仕事上がりの 誘惑ふらり

3.21 夜勤明けの祝日にお出かけ

【Windy Day】

夜勤明け 春風満帆 浴びにけり
意気揚々と 空を仰げば

3.28 誕生日30分前の鬱

春来ても 狼狽え惑う 不惑かな
 向かぬ仕事に 向き合いたるは

3.29 焼肉屋で誕生日会を開いて頂いた

あたたかき 春の宴ぞ ありがたし
歳を重ねて 門出新たに

ーーーーーーー

 とにかく忙しくて、心に余裕が無かった1年だったと思う。前年
の悲しみも引きずったまま、なんとか立ち直ろうともがき、しかし
思うようにならない仕事に気持ちは沈んだまま、酒の量ばかりが、
どんどん増えていった、そんな1年。陽気な都都逸が少ないのも、
それを反映していたのかなと。
 しかし、良いこともあった1年で、最後の最後も精神的にドン底
まで落ちた直後に誕生日をお祝いして頂いてハッピーになったり、
そういう意味では感情の浮沈が激しかったとも言えます。そういう
意味では、2017年度よりはマシだったのかなと。
 2019年度は、もっとハッピーであれば良いなと願ってます。
チャンプ(−O−) * 詩集 * 23:18 * comments(0) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 23:18 * - * -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ